YONAPO RESEARCH
MedDSL(仮称)

RESEARCH

MedDSL(仮称)

未来永劫、原理的に変化に耐えうる医療コード体系を確立するための研究プロジェクト。 医学・制度・システム・AI の変化を受け止める、意味の表現と拡張の原理を探ります。

119件の文書
状態
区切り中 · 2026-10-22 から
期間
2026-10〜
権利
閲覧のみ・全権利留保
掲載している版
pause-2026-10-22 · be280c0
分野
医療コード体系
リンク
GitHub

読む前に

  • 研究・試作の途中です。診断・治療・保険請求に使えるものではありません。
  • 作成者側の草案・実装・内部検証で、独立した確認は受けていません。以下の「検証」は、すべて内部検証の範囲です。
  • 閲覧のみ・全権利留保です。利用・複製・改変・再配布は許諾していません。権利・利用条件 を参照してください。

現在の状態

区分 内容
形式化・実装済み(内部検証) Python と JSON による研究用の実装。段階 P0(22条件)、P1(20条件)と、P2「意味能力の拡張契約」の拡張 P2-a〜P2-u(時間、数量、測定、表示、薄い臨床ライブラリ、FHIR の構造への写像の診断、Provenance、用語の版更新の監査など)。入力は架空の例で、期待は設計時に手で指定します
実データで試した範囲 RxNorm CPC の二つの月次版(2026-09-08 → 2026-10-05)の版更新の監査と、新版にない170参照の RxNorm API による状態の照会。文書には集計だけを残し、データは Git に含めません
未実施・未解決 独立した確認と評価用正解の凍結。一般の保存判定、体系全体、変換器、実対応表。永続性・意味の網羅性の証明。臨床での有効性や負担軽減の実証。FHIR への適合の主張。画面・LLM・実マスターの接続

2026-10-22 に、この日本語リポジトリの研究をいったん区切りました(基準点は git の tag pause-2026-10-22)。区切りの内容と、その後に進める道は 進捗の記録 にあります。

認定は既知の十分条件に限ります。有限の例の成功や未知のコードの保存だけで、永続性や意味の網羅性を示したとはしません。段階ごとの範囲・結果・未実施の事項は 進捗の記録 にあります。

どこから読むか

独立確認の運用方針(2026-10-20 利用者決定):このリポジトリは確認者を置かず、作成者側の研究・実装・内部検証として進めます。将来、独立の確認者を入れる場合は、英語で記述する別リポジトリを立て、確認が必要な時点の資料を引き継いでG0から進めます。内部検証と独立確認済みの評価は引き続き区別します。決定記録 を参照してください。

何を目指すか

最終目標は、将来の変化を原理的に受け止められるコード体系そのものの確立です。新しい概念や関係、知識の修正、記録の目的、実装が変わっても、表現を拡張し、既存の意味を追跡できる仕組みを研究します。

位置付け 目指すこと
最終目標 将来の変化に耐えうるコード体系の原理と仕様を確立する
基礎研究・設計 変化の種類、保つ性質、意味の表現、拡張と互換性の仕組みを定義する
中間目標 既存体系の表現、移行支援、意味の保持・喪失・追加の監査を通じて設計を検証する
応用・普及 臨床ライブラリの整備・標準化、医療者の操作と接続先の分離、AI と共有できる情報整理を実現する

移行支援・意味差分の監査は中間目標です。対象を絞った例で「何が対応し、何が失われ、何が追加され、その根拠は何か」を調べ、体系の表現能力を検証します。移行ツールが動くことだけでは、最終目標を達成したとは判定しません。

特定の既存体系の粒度に固定しない概念体系を設計し、その計算機上の表現として中間表現を検討します。何を不変とし、どの変化をどの仕組みで受け止めるかを先に研究します。コアを固定する範囲と、コア自体の改訂を扱う方法も研究対象です。

傷病名に加えて所見、検査、処置、薬剤などの領域、将来の医療者・システム・AI の利用を初期設計から考慮します。「全ケースへの対応」と永続性は研究目標であり、現時点での実現・証明を意味しません。目標と検証範囲の関係は 最終目標と設計原則 に定めます。

素のコードや DSL を医療者が直接操作する運用は前提にしません。開発・保守で扱う内部表現と、臨床ライブラリ・画面で提供する操作を分け、初期設計から拡張性・普遍性を要件に置きます。操作を変えずに接続できる範囲は、入力情報と接続先の要求を比較して検証します。

この応用目標は、医療者の入力・操作をフロントエンド、会計コードや各種分類コードなどの出力先への接続処理をバックエンドとして、共通の意味表現を介して分離する構想とも説明できます。入力や根拠付きの補助情報で出力先の要求を満たせる範囲で、接続先の変更を医療者の操作変更から切り離すことを目指します。入力と出力先の分離 に、このアナロジーの位置付けと条件を記します。

権利・利用条件

閲覧のみ・全権利留保(2026-10-22 利用者決定)。Copyright (c) 2026 yuwayanagitani. All rights reserved. 表示の全文は LICENSE にあります。

  • このリポジトリのソースコード、文書、例、設計、その他の内容について、利用・複製・改変・再配布・商用利用などの許諾はしていません。MIT などの公開ライセンスは採用していません。許諾が必要な場合は、リポジトリの所有者に連絡してください。
  • GitHub で公開されている場合に限り、GitHub の利用規約(D.5)により、他の GitHub 利用者は GitHub の機能が認める範囲(閲覧とフォーク)で内容を使えます。それ以外の権利は付与しません。
  • 外部の仕様・用語体系の内容(HL7 FHIR、NLM の RxNorm など)は同梱していません。それぞれ権利者の条件に従い、上の表示はそれらに及びません。取得した資料は Git 管理外で、利用条件は D03 と台帳(03-materials.json)に記録しています。
  • 患者情報や業務上の非公開マスターは含めません。例は架空のデータです。

RxNorm に関する表示:This product uses publicly available data from the U.S. National Library of Medicine (NLM), National Institutes of Health, Department of Health and Human Services; NLM is not responsible for the product and does not endorse or recommend this or any other product. RxNorm CPC の版更新の監査と RxNorm API の照会の結果を、集計として含みます。データそのものは含みません。

研究・設計段階の成果物であり、診断・治療・保険請求に利用できる実装や検証結果はありません。

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